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【UberEATS】配達パートナーのための事故サポートプログラムをご存知ですか?

【ウーバーイーツ】配達パートナーのための事故サポートプログラム

Uber三井住友海上火災保険株式会社と契約を結び、配達パートナーのための対人・対物賠償責任に対応する保険や傷害補償制度などを含む事故サポートプログラムを提供しています。

本プログラムは自転車・原付バイク・バイク・軽自動車を利用する すべてのUber Eats 配達パートナーが、配達リクエストを受けた時点から配達が完了、またはキャンセルするまでの間に生じた事故に対して適用されます。本プログラムに関する事前申し込みや、追加のコストは必要ありません。

万が一の事故の際に本プログラムがどのように配達パートナーの皆様をサポートしているかを、複数の例を通して紹介しています。事故サポートプログラムの理解を深めるために、是非ご一読ください。

例1:自転車利用での対人事故

自転車で配達をしている配達パートナーの Aさん。ある日レストランにお料理を取りに向かっていたところ、歩行者のBさんにぶつかってしまいました。Aさんに怪我はありませんでしたが、Bさんは転倒時に足を骨折し、入院1ヶ月、 通院 3ヶ月と診断されました。

この事故について Uber のサポートセンターに連絡すると、事故サポートプログラムの「対人賠償責任に対応する保険」を利用できることになりました。後日、保険会社と一緒に示談書を作成し、Bさんの治療費と慰謝料(入院 1ヶ月 / 通院 3ヶ月)として 115 万円が Bさんに支払われました。この事故での Aさんの自己負担費用はありませんでした。

(ご注意:保険会社による示談交渉サービスは付帯されません)

例2:原付バイク利用での対物事故

原付バイクで配達をしている配達パートナーの Cさん。ある日注文者にお料理を届けている最中に停車中の Dさんの車にぶつかり、ドアに大きな傷をつけてしまいました。

この事故について Uber のサポートセンターに連絡すると、Dさんの車の修理に、事故サポートプログラムの「対物保険」を利用できることになりました。後日、保険会社が示談書を作成し、Dさんの車の修理費用 40 万円のうち、35 万円がこの保険から支払われました。この事故での Cさんの自己負担費用は 5 万円でした。

(追記:原付バイク用の保険は、対人・対物どちらの事故でも1億円まで補償されます。しかし、物損のみ最大 5万円の免責金額が設定されています。例えば、Dさんの車の修理費用が 300万円だったケースでも、Cさんの自己負担費用は 5万円です。事故による修理費用が 5万円以下の場合は、全て自己負担となる可能性もあります。)

例3:自損事故

自転車で配達をしている配達パートナーの Eさん。ある日、レストランへお料理を取りに向かう途中、道路で転倒してしまいました。痛みがひどいので病院に行くと、入院 1 週間、通院 3週間(お医者様から就業不能と診断)の怪我と診断されました。

Uber のサポートセンターに連絡すると、事故サポートプログラムの「傷害補償制度」を利用できることがわかりました。後日、サポートセンターの専任チームと一緒に傷害見舞金申告書を作成しました。事故の治療費と治療期間中の見舞金として、Eさんの全ての治療代( 7 万円)に加え、157,500 円( 7,500 円 x 21 日分 お医者様から就業不能と診断された期間)が支払われました。

治療費だけではなく、怪我により配達パートナーとして稼働できない期間の補償が出たお陰で、Eさんは治療に専念することが出来ました。

 

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