HYDE様、FM802の公開収録で突然のライブ
HYDEさんの公開収録(あべのキューズモール)、当たったので行ってきました!
まさかあんなに近くで神の姿を見られるとは…
そして、最後にまさかまさかの…
その話は最後にするとして、この公開収録ではアルバム「ANTI」やツアー中のライブについてのトーク、観覧者が収録前にTwitterを通じてHYDEさんに質問やお願いをしてそれに答えていくというコーナーがありました。ちなみに僕は図々しくもダメもとで「ちょっとだけでも歌声をお聴きかせください!」とつぶやきました。
先日NHKで放送された「HYDE SONGS」でHYDEさんが「自分にはタイムリミットがある」と言っており、アメリカがラスボスだとしてそこで攻めていきたいという内容の話をされていました。HYDEさんがこれまでずっと活動してくれてきたことはファンとして本当に有難いことでが、HYDEさんの口から「タイムリミット」という言葉が出たことで僕は最初すごくショックを受けていました。でもこれは決してネガティブな意味じゃなくてHYDEさんの体力の限り全力で音楽活動(とくにライブ)をしていくということだったんですよね。実際に2019ツアーの日数を見てもすごい数です。そして、この公開収録で「来た人には伝わってると思うが、ライブは毎回“これが最後”という気持ちで全力でやっている」「3年ぐらいは攻めたい。そのあとみんなの好きそうな音楽作るから」と言っていました。
それにしても本当に様々な色合いの音楽を提供してくださるHYDEさんは本当に神です。
観覧者が質問とお願いをするコーナーでは、ファンに向けて投げキッスをしたりかわいいポーズをしたり、自分の親せきが長居ですし屋をやってることや難波の専門学校に通っていたこと、帝塚山に住んでいた頃にチンチン電車に乗っていたこと、ダンススクールのことなどについて話してくださいました。もちろん僕の「歌って」のお願いが取り上げられることはありませんでした(^^;
HYDEさんは公開収録の間、ちょくちょくイスの上に立ち上がっては上部の照明に掴まってファンに手を振ったり、赤ちゃんや子どもに特別サービスをしていてやっぱりすごいファン思いな方やなぁと感じました。
そして公開収録は終了し、記念撮影後、神退場の案内。退場曲はアナモメ。
それまでに静かに立っていた観覧者たちが急に曲に合わせてジャンプ。キューズモール潰れんちゃうか?笑 と思いながら僕も跳ねてると
「It is too soon to let go…」
え?え?え?!
キューズモールスカイコートは一瞬にしてコーレスが響き渡るライブ会場へ
そのあとのことは今でも思い出すだけで鳥肌。
終わった時にはみんな泣いたり、震え止まらんくなったりしてました。
DJさんも泣きそうって言ってましたからね。
肉眼で姿を見れるだけでもすごいことやのに、まさか本当に歌ってくれるとは…
てか本間に歌声凄すぎる。トークしてる時とのギャップが半端ない。
最高の時間をありがとうございました!!